ミニカー紹介…2代目サニー1200クーペ(青)

樹廊 臣

2016年11月16日 05:28

 おはようございます。この記事は予約投稿です。

 今回紹介するミニカーは第2ミニカー倉庫から出てきた
「トミカ誕生コレクション98」に入っていた青い
2代目日産サニー1200クーペのトミカです。
日本製で、当時は1970年か1971年に発売開始したものを
1998年に復刻生産したものです。箱には、
「この商品は金型改造の為、発売当時の仕様とは異なります。」と書いてあります。

お手製のナンバープレートは涼海55と83-10。後ろのナンバーは紛失。

 昔懐かしい2代目サニークーペです。
後年の金型改造により、フロントスポイラー、リアウイング、
タイヤ回りにはビス止めのオーバーフェンダーがついた
レーシングカー仕様に改造されてしまっています。
 個人的には、特にオーバーフェンダーというものは
私の好みではありません。ノーマルのフェンダーの方が好きです。
一般型仕様でないのは残念ですが、復刻は嬉しいです。
 この車の出来は、ドアも開いてなかなか良いです。
 内装ですが、白内装で中を見やすくて良いのですが、
後席の真ん中に一本の柱が立っています。謎の柱です。
レーシングカー仕様に改造したときに設けられたのでしょうか?

 車内に謎の柱のある2代目サニークーペのトミカでした。

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