こんばんは
今日は岡谷市のレイクウオーク(アピタ岡谷店)に自家用車で出かけました。
そのついでに岡谷市の図書館に行きたかったのでそっちに向かいます。
レイクウォークの隣に蚕糸(さんし)公園というちっこい公園があるのですが、
そこにかめさんがいらっしゃいました。
「あ~。かめさんだ。亀かわいいなー。」
ここには小さな池があります。しかし、この池に亀って住んでたっけ?
それで、一つ問題がありました。↑を見ていただくと、
亀さんの横にコンクリートの壁みたいなものがあります。
かめさんが居るところは一段低くて、このままだとかめさんは
この低い空間から脱出できないのです。頭の悪い私は悩み、
「さて、この亀さんをどうするのがいいだろうか?
横の池に入れる
地上で寒くないように落ち葉をかぶせる
近くの派出所に拾得物として届ける
どうするのがこの亀さんにとっていいのだろう?」と、考えた結果、
「低いところから出して池にも草むらにも行くことが出来る地点に
置いてみよう。」という判断に達し、低いところから、平らな、
亀さん自身がどこでも好きなところに移動できるところに置いてみました。
↑画像中央に亀さん。奥が池です。
「この寒いのにかめさんは凍死しなきゃいいけど」と心配になりましたが
多分大丈夫でしょうね?岡谷図書館で亀の本を探して見たら、
亀さんは水の中で冬眠するみたいですね。
さて、この亀さん、これからどこに行くのかと非常に興味があったのですが、
私が見ていると移動も何もしにくいみたいで、あんまり亀さんに迷惑かけても
いけないのでそのままにしておきました。今日の午後15時頃のおはなしでした。