公共交通は必要です3
おはようございます。この記事は予約投稿です。
公共交通は必要ですシリーズ
バスをはじめとした公共交通機関の必要性についてのお話です。
公共交通機関はいわゆる交通弱者(「交通弱者」って引っかかる言い方ですな)
の方には無くてはならない存在となっています。
交通弱者とは、運転免許も車もバイクも持っていない方のことを指します。
交通弱者の方の移動手段としてタクシーは強い味方ですが、
いかんせん料金が高いです。
そこで、線移動が出来る定期バス(路線バスやコミュニティバスや市町村代替バス)
が、交通弱者の大きな味方となるわけです。
ですが、定期バスはどんどん減っています。
市町村が運営するコミュニティバスであっても、
駒ヶ根市のこまちゃんバスのように廃止された例もあります。
バスがあるってことは幸せなことだと思います。
バスって、インフラと言っても過言では無いと思います。
誰もがいつかは交通弱者となってしまう可能性はあるのですから・・・
公共交通は必要ですシリーズ3おわりです
4に続きます
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