『こでねりまわりの物語』その34の0.1

樹廊 臣

2020年07月12日 04:20

 おはようございます。この記事は予約投稿です。

 私の作った物語『こでねりまわりの物語』その34です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません

 じつは、このお話はまだ出来ていません。
でも、いつまで経っても発表できないので
コマ切れにして、(出来たところまで少しずつ)
発表します。

 今回はちょっとだけ

樹廊臣物語メルヘンシリーズ

                 こでねりまわりの物語

         その34の0.1「湊諌(みなといさむ)くんの世界へ行く」

 2020年6月14日の日曜日、鎌霧くん、つきくん、ねりくん、こでなずさん、鳩野さんの5人は綺羅急バスが走る世界へと5人旅に出発しました。旅の目的は鎌霧くんが湊諌(みなと いさむ)くんに会うことです。(後の4人は勝手に付いてきたおまけ)まずはこの物語の世界の田上バスターミナルに集合です。
 「これが綺羅急バスか。」三菱エアロエース(型式はQRG-MS96VP)という大型高速バスがバス乗り場に入って来ました。K411-12408という車両番号(社番)があります。
「とりあえず乗ってみませう。」一気に乗車券を買ったので、席番は、
鎌霧くんが3A
つきくんが3B
ねりくんが4A
こでなずさんが4B
鳩野さんが5A
という席の番号になっていました。鳩野さんは、
「バスの中、こんなに密接してコロナウイルスは大丈夫かしらん。」と、言いました。こでなずさんは、
「マスクしてるから大丈夫じゃない?」と、言いました。
 いよいよ綺羅急バスのエアロエースの出発です。鎌霧くんは、
「湊諌(みなといさむ)さんに会うことが出来るんだ~。」わくわく!と、わくわくしています。
「わくわく!わくわく!わくわく!」と、わくわくしている鎌霧くん。斜め後ろの席のこでなずさんに、
「諌さんに会うことが出来ると思っておしゃれして来ちゃった!」と、言いました。鎌霧くん、着ている服はゴスロリっぽい水色のワンピースでしたとさ。

つづきます



続きはまだ出来ていません。

出来たら少しずつ発表します。
次が何日の発表になるかは未定です。

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