2017年09月08日
野子さん…樹廊臣物語キャラクターファイル
キャラクターファイル公式設定10番目は中之森野子(なかのもりのこ)さんです。
樹廊 臣物語キャラクターファイル公式設定
中之森野子さん
中之森野子さんは樹廊臣物語に登場する架空のキャラクターであり、小説『中学生も色々と』他の登場人物。1999年7月に具現化したキャラである。
本名:中之森 野子(なかのもり のこ)
種別:普通の人間のおんなのこ。
住所:田上市虎赤(とらあか)4-12-2
年齢は話によって変わるのだが12~15歳くらい。基本的には中学2年生。
誕生日は4月6日。午前1:46分に生まれた。学校嫌いな野子さん本人は後一週間早く生まれて一学年上に行きたかったと思うことしばし。
身長は1585㎜(中学2年の9月1日時点でのデーター)
体重は39.7㎏(中学2年の9月1日時点でのデーター)
ウェストは60。
足のサイズは22.0㎝
血液型はA型(AA)
100m走の記録は20秒5。足は遅く動作も遅く、食べるのも遅い。運動が苦手。
視力は右0.9
左0.8
両眼で1.0
かわいくてメルヘンチックなおんなのこ。メルヘンやファンタジーが大好き。中二の秋に涼海県のバスまつりで自動車のバス(特に日産ディーゼル車が好みになる)に目覚めてバスヲタになる。髪の毛からシャンプーの良い香りがする。物語世界の涼海県涼海市目事井(めじい)区出身。2歳の時に田上に引っ越してきた。田上市立東部中学校2年4組に通う。部活は元は卓球部であったが中学1年の6月に辞めて今は帰宅部。一人称は「私」である。小学3年生頃からは誰に対しても、犬や猫やうぽんや合鴨といった動物に対しても敬語(ですます調)で話す。これは口癖になっておりもう直らない。学校が嫌いなので、中2の8月にからちゃん達の学校嫌い仲間に入った。(この学校嫌い仲間はひな、さと、から、のこの4人)からちゃん達と知り合ったきっかけは中二の夏休みに、武田鉄子先生という変な先生にライクスクールという変な劇団に無理矢理入れられたことからである。
野子さんは学校が大嫌いどころか恐怖すら感じているらしい。からちゃんに、「私、東中の中で立場やばいんです。」と言っているところから、どうやら学校で色々あるらしい。(何が有るのか今は明かさない)それでも、内申書の対策や、ズル休みする度胸がないので仕方なく学校に行っている。「誰かがいじめられている」などのいじめの話を聞くとそれでおもしろがって笑ってしまう。野子さん本人は誰かをいじめたいのであるが、現実問題としてそれは出来ないということである。野子さんは勉強も嫌い。1年の時に比べて成績がだんだんと下がっている。得意科目は国語と美術。物語作りと絵が上手い。メルヘンなストーリーを作って自分だけの絵本を作っている。不得意は体育。運動は全然ダメで嫌い(運動会から逃げるためにわざと怪我をするくらいである)。学習ものは得意な国語以外は全て普通であったが、少しずつ成績が下がって、国語以外は中の下である。なお、野子さんは史乃と同じ「学校行事不要論者」である。ちなみに野子さんと史乃はものすごく仲が良く、野子さんは史乃のことをすごく慕(した)っているし、史乃は野子さんがかわいくて仕方ない。
野子さんの髪は真っ黒。首に掛かるくらいの長さであり地味な印象。目の色は黒っぽい茶色。少したれ目であるがかわいい顔をしている。野子さんの家族は祖母と田上市職員の父、専業主婦の母、真子さんという小6の妹の6人家族である。野子さんはおばあちゃん子である。野子さんの目元は母親に似た。妹の真子さんの目元も似ている。野子さんの両親は妹の真子さんは良い子。野子さんのことはとんでもない不良品の悪い子だと思っている。野子さんは親から、「うちは真子一人で充分どころか野子なんて悪い子は生まれなければ良かったのに。」とまで言われている。なぜそこまでひどいことを言われるのかのであるが、それは野子さんが小学生時代にある失態を犯し、今も隠しているがその失態を犯し続けているからである。(どんな失態かは今は秘密)野子さんは家に帰ると、優しいおばあちゃん(父の母)のところに逃げているか、自室の「野子の部屋」にこもっているかどっちかである。なお、野子さんが親から嫌われるようになったのは小学校6学年から。それまではまあ普通の親子関係であった。(とは言っても親御さんは当時からよい子である真子さんの方を大事にしていた)なお、野子さんにはすごく動作が遅くてにぶくてのろまという短所がある。食べるのも遅い。
そんなわけで野子さんには家にも学校にも居場所がない。そんな野子さんの居場所は家から離れた場所の図書館。実はメルヘンやファンタジー好きの野子さんは読書おたくなのである。家にはメルヘンやファンタジーの書物がいっぱいある。田上市外の大きい本屋の児童書売り場も大好き。今まではそういった図書館や本屋には列車で行っていたが、バスに目覚めてからはバスで行くようになっている。バスに目覚めてからはなぜか北九州市にあった西日本車体工業(西工)というバス工場で作られた日産ディーゼル車の虜(とりこ)になってしまった。西日本車体工業製のバスは田上市にはほとんど無いのであるが、知り合った、ヒノタクというバスオタクから、『西鉄バスの本』という本をもらい、それに出ている西日本車体工業製のバスに思いをはせている。今まで野子さんの居場所は図書館と本屋だったのであるが、それにバスも居場所になってしまった。メルヘン&ファンタジーが大好きな野子さんは、メルファという名のバス(このバスはメルヘン&ファンタジーでメルファという名前になった)の存在

↑これが「メルファ」という名前のバス
を知るとすごく感動し、史乃がやってるようなバスとメルヘンの融和を目指しバスメルヘンの絵本を作るようになる。野子さんの一番好きなバスは西工製のフレーム付きの日産ディーゼルU-JM210GTN。一枚窓が気に入ったらしい。

↑野子さんはこういう顔したバスが好き(このバスはU-JM210GTNではありません。KK-RM252GANというバスです。U-JM210GTNの写真は無いのです)
「田上東中はバカばっかりなので私からボイコットしているんです。」と、同じ学校の人を嫌っている野子さんは中学卒業後、「田上東中の人と同じ高校に行きたくない」という理由で、涼海市北区の「涼海県立北境(きたざかい)高校」という高校に進学する。この県立高校にはなぜか普通科、理数科、国文科という3つの学科があり、野子さんは国文科に入った。「日本語学の勉強をするために国文科に進学したい。得意な国語の学力を伸ばしたい。」と親を言いくるめて遠い高校に進学したのであるが、同級生が居ない高校に行きたかったという理由の他に苦手な体育の授業時間数が少ないことも北境高を選んだ理由。これらの情報はひな乃ちゃんに入れ知恵された。将来の希望する職業はビルのガードマンか絵本作家であったが、野子さんは高校2年の終わり頃に出版社の絵本コンクールに応募した絵本が見事入賞して本当に絵本作家になった。デビュー作の絵本は『きんようびのかえりみち』これは、女子高生の女の子二人が西工製バスで帰宅するというのをメルヘンにしたものであるがかなりかわいいメルヘン絵本になっている。そんなわけで野子さんの高校卒業後の職業は絵本作家。絵本作家野子さんのペンネームは「もりの のこ」よくしたもので奇跡的に絵本作家で食べていっている。野子さんが絵本作家になるに当たり、野子さんのご両親は(カタギの職業ではないため)大反対したが、野子さんの才能に感激した出版社の人が野子さんのご両親に、「絵本一冊出すと100万円の稼ぎが出来ます」とか、「お金が入る」とウソを付いて説得し、野子さんが絵本作家という職業に就くことを許可させた。
見事に絵本作家になった野子さんは、居心地の悪い実家から出て、涼交バス田上営業所近くにあるボロアパートに住み、そこを住居兼「ノコリエ」というアトリエにしている。もう滅多に実家には帰らないが、絵本で野子さんがお金を儲けたことで、野子さんのご両親は「あのワルノコがお金を稼いだとは!」と言って野子さんのことを侮辱しなくなった。(儲けた収入の多くはご両親に渡している)そして将来野子さんは史乃のように涼交バス田上(営)で夜間バス車内清掃バイトをしている。そして絵本作家の野子さんと絵を描けない物語作家の史乃は仲の良い「同志」のようになっていた。二人はバスマニア同士ということでコラボしたこともある。野子さんのすごくかわいい絵で内容がかなり濃いバスネタというとんでもない絵本であったが意外にバス趣味の人以外にも売れていた。
他にもエピソードが出てきたらここに順次追加します。
樹廊 臣物語キャラクターファイル公式設定
中之森野子さん
中之森野子さんは樹廊臣物語に登場する架空のキャラクターであり、小説『中学生も色々と』他の登場人物。1999年7月に具現化したキャラである。
本名:中之森 野子(なかのもり のこ)
種別:普通の人間のおんなのこ。
住所:田上市虎赤(とらあか)4-12-2
年齢は話によって変わるのだが12~15歳くらい。基本的には中学2年生。
誕生日は4月6日。午前1:46分に生まれた。学校嫌いな野子さん本人は後一週間早く生まれて一学年上に行きたかったと思うことしばし。
身長は1585㎜(中学2年の9月1日時点でのデーター)
体重は39.7㎏(中学2年の9月1日時点でのデーター)
ウェストは60。
足のサイズは22.0㎝
血液型はA型(AA)
100m走の記録は20秒5。足は遅く動作も遅く、食べるのも遅い。運動が苦手。
視力は右0.9
左0.8
両眼で1.0
かわいくてメルヘンチックなおんなのこ。メルヘンやファンタジーが大好き。中二の秋に涼海県のバスまつりで自動車のバス(特に日産ディーゼル車が好みになる)に目覚めてバスヲタになる。髪の毛からシャンプーの良い香りがする。物語世界の涼海県涼海市目事井(めじい)区出身。2歳の時に田上に引っ越してきた。田上市立東部中学校2年4組に通う。部活は元は卓球部であったが中学1年の6月に辞めて今は帰宅部。一人称は「私」である。小学3年生頃からは誰に対しても、犬や猫やうぽんや合鴨といった動物に対しても敬語(ですます調)で話す。これは口癖になっておりもう直らない。学校が嫌いなので、中2の8月にからちゃん達の学校嫌い仲間に入った。(この学校嫌い仲間はひな、さと、から、のこの4人)からちゃん達と知り合ったきっかけは中二の夏休みに、武田鉄子先生という変な先生にライクスクールという変な劇団に無理矢理入れられたことからである。
野子さんは学校が大嫌いどころか恐怖すら感じているらしい。からちゃんに、「私、東中の中で立場やばいんです。」と言っているところから、どうやら学校で色々あるらしい。(何が有るのか今は明かさない)それでも、内申書の対策や、ズル休みする度胸がないので仕方なく学校に行っている。「誰かがいじめられている」などのいじめの話を聞くとそれでおもしろがって笑ってしまう。野子さん本人は誰かをいじめたいのであるが、現実問題としてそれは出来ないということである。野子さんは勉強も嫌い。1年の時に比べて成績がだんだんと下がっている。得意科目は国語と美術。物語作りと絵が上手い。メルヘンなストーリーを作って自分だけの絵本を作っている。不得意は体育。運動は全然ダメで嫌い(運動会から逃げるためにわざと怪我をするくらいである)。学習ものは得意な国語以外は全て普通であったが、少しずつ成績が下がって、国語以外は中の下である。なお、野子さんは史乃と同じ「学校行事不要論者」である。ちなみに野子さんと史乃はものすごく仲が良く、野子さんは史乃のことをすごく慕(した)っているし、史乃は野子さんがかわいくて仕方ない。
野子さんの髪は真っ黒。首に掛かるくらいの長さであり地味な印象。目の色は黒っぽい茶色。少したれ目であるがかわいい顔をしている。野子さんの家族は祖母と田上市職員の父、専業主婦の母、真子さんという小6の妹の6人家族である。野子さんはおばあちゃん子である。野子さんの目元は母親に似た。妹の真子さんの目元も似ている。野子さんの両親は妹の真子さんは良い子。野子さんのことはとんでもない不良品の悪い子だと思っている。野子さんは親から、「うちは真子一人で充分どころか野子なんて悪い子は生まれなければ良かったのに。」とまで言われている。なぜそこまでひどいことを言われるのかのであるが、それは野子さんが小学生時代にある失態を犯し、今も隠しているがその失態を犯し続けているからである。(どんな失態かは今は秘密)野子さんは家に帰ると、優しいおばあちゃん(父の母)のところに逃げているか、自室の「野子の部屋」にこもっているかどっちかである。なお、野子さんが親から嫌われるようになったのは小学校6学年から。それまではまあ普通の親子関係であった。(とは言っても親御さんは当時からよい子である真子さんの方を大事にしていた)なお、野子さんにはすごく動作が遅くてにぶくてのろまという短所がある。食べるのも遅い。
そんなわけで野子さんには家にも学校にも居場所がない。そんな野子さんの居場所は家から離れた場所の図書館。実はメルヘンやファンタジー好きの野子さんは読書おたくなのである。家にはメルヘンやファンタジーの書物がいっぱいある。田上市外の大きい本屋の児童書売り場も大好き。今まではそういった図書館や本屋には列車で行っていたが、バスに目覚めてからはバスで行くようになっている。バスに目覚めてからはなぜか北九州市にあった西日本車体工業(西工)というバス工場で作られた日産ディーゼル車の虜(とりこ)になってしまった。西日本車体工業製のバスは田上市にはほとんど無いのであるが、知り合った、ヒノタクというバスオタクから、『西鉄バスの本』という本をもらい、それに出ている西日本車体工業製のバスに思いをはせている。今まで野子さんの居場所は図書館と本屋だったのであるが、それにバスも居場所になってしまった。メルヘン&ファンタジーが大好きな野子さんは、メルファという名のバス(このバスはメルヘン&ファンタジーでメルファという名前になった)の存在

↑これが「メルファ」という名前のバス
を知るとすごく感動し、史乃がやってるようなバスとメルヘンの融和を目指しバスメルヘンの絵本を作るようになる。野子さんの一番好きなバスは西工製のフレーム付きの日産ディーゼルU-JM210GTN。一枚窓が気に入ったらしい。

↑野子さんはこういう顔したバスが好き(このバスはU-JM210GTNではありません。KK-RM252GANというバスです。U-JM210GTNの写真は無いのです)
「田上東中はバカばっかりなので私からボイコットしているんです。」と、同じ学校の人を嫌っている野子さんは中学卒業後、「田上東中の人と同じ高校に行きたくない」という理由で、涼海市北区の「涼海県立北境(きたざかい)高校」という高校に進学する。この県立高校にはなぜか普通科、理数科、国文科という3つの学科があり、野子さんは国文科に入った。「日本語学の勉強をするために国文科に進学したい。得意な国語の学力を伸ばしたい。」と親を言いくるめて遠い高校に進学したのであるが、同級生が居ない高校に行きたかったという理由の他に苦手な体育の授業時間数が少ないことも北境高を選んだ理由。これらの情報はひな乃ちゃんに入れ知恵された。将来の希望する職業はビルのガードマンか絵本作家であったが、野子さんは高校2年の終わり頃に出版社の絵本コンクールに応募した絵本が見事入賞して本当に絵本作家になった。デビュー作の絵本は『きんようびのかえりみち』これは、女子高生の女の子二人が西工製バスで帰宅するというのをメルヘンにしたものであるがかなりかわいいメルヘン絵本になっている。そんなわけで野子さんの高校卒業後の職業は絵本作家。絵本作家野子さんのペンネームは「もりの のこ」よくしたもので奇跡的に絵本作家で食べていっている。野子さんが絵本作家になるに当たり、野子さんのご両親は(カタギの職業ではないため)大反対したが、野子さんの才能に感激した出版社の人が野子さんのご両親に、「絵本一冊出すと100万円の稼ぎが出来ます」とか、「お金が入る」とウソを付いて説得し、野子さんが絵本作家という職業に就くことを許可させた。
見事に絵本作家になった野子さんは、居心地の悪い実家から出て、涼交バス田上営業所近くにあるボロアパートに住み、そこを住居兼「ノコリエ」というアトリエにしている。もう滅多に実家には帰らないが、絵本で野子さんがお金を儲けたことで、野子さんのご両親は「あのワルノコがお金を稼いだとは!」と言って野子さんのことを侮辱しなくなった。(儲けた収入の多くはご両親に渡している)そして将来野子さんは史乃のように涼交バス田上(営)で夜間バス車内清掃バイトをしている。そして絵本作家の野子さんと絵を描けない物語作家の史乃は仲の良い「同志」のようになっていた。二人はバスマニア同士ということでコラボしたこともある。野子さんのすごくかわいい絵で内容がかなり濃いバスネタというとんでもない絵本であったが意外にバス趣味の人以外にも売れていた。
他にもエピソードが出てきたらここに順次追加します。
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Posted by 樹廊 臣 at 05:40│Comments(0)
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