2020年02月14日
『こでねりまわりの物語』その28
おはようございます。この記事は予約投稿です。
私の作った物語『こでねりまわりの物語』その28です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません
樹廊臣物語メルヘンシリーズ
こでねりまわりの物語
その28「ヤナさんの8日遅れの誕生日」
2020年(令和2年)2月6日木曜日はオータムビレッジに住む雪柳の妖精ヤナさんのお誕生日です。
「今年はすごい暖冬で助かるねえ。」ヤナさんのお母さんはひまわりの茎(くき)で何やら作っていました。
「何が出来るのかは出来てからのお楽しみ。」だそうです。
誕生日前の2月2日の日曜日、ヤナさん達はこでなずさん達と『アメと氷の女王2』という映画を見に行こうということになりました。ヤナさんとターラくんとこでなずさんとねりくんとひな乃ちゃんと鎌霧くんの総勢6名で映画館へ向かいます。
「これが今話題の『アメ氷2』か。」と、鎌霧くん。ちょうど男の子3人、女の子3人なので男女分かれて座りますが、ねりくんの横はひな乃ちゃん。そこが男女の分かれ目です。
「レツゴ~レツゴ~、ここから逃げるのよー。ガンダムが壊れるぞ!」と、アメと氷の女王2の映画。
「なんだかよく分からない映画だったなあ。」と、ねりくん。
「そりゃそうよ。『アナと雪の女王2』の映画じゃないんだから。」と、ひな乃ちゃん。そんなことを話しながら映画館近くのサイゼリアで昼食です。その中で、ターラくんは、
「そう言えば、もうすぐヤナの誕生日だったよな。」と、言いました。ヤナさんは、
「そだよ。2月6日の木曜日。」と、言いました。するとこでなずさんは、
「じゃあ、お誕生会をしなきゃ。」と、言いました。ヤナさんは、
「中学生になってお誕生会はしないよ。」と、言いました。するとこでなずさんはちょっと赤くなりました。そして、
「まあ、私もお誕生会しているわけじゃないけどね。」と、言いました。ひな乃ちゃんは、
「私はねりくんのお誕生日にお誕生会してあげる!」と、言いました。しかしねりくんは、
「中学生にもなって恥ずかしいので俺は遠慮します。」と、言いました。
お誕生会もお誕生日プレゼントも無いヤナさんでしたが、ヤナさんのお母さんはこてこてと何かを作り続けていました。
「ああ。もう2月6日過ぎてしまった。ヤナの誕生日に渡したかったんに。」と、ヤナさんのお母さんは何かを作り続けています。ヤナさんの2月6日のお誕生日は過ぎました。
そして、とうとう2月13日の木曜日の夜にそれは完成しました。
「出来た!やっと出来た!ヤナの誕生日には1週間もおくれちゃったけど出来た!」と、ヤナさんのお母さん。
翌日は2月14日の金曜日です。バレンタインデーです。ひな乃ちゃんは早朝、こっそりと涼交バスに乗って愛しのねりくんの家に行き、
「私からのバレンタインチョコよ。」と、ねりくん家の郵便受けにこっそりとバレンタインチョコを入れてそそくさと去って行きました。
数分後、ねりくんのお母さんが郵便受けを開けると、見慣れない物を発見しました。ひな乃ちゃんからねりくんへのバレンタインチョコです。
「まあっ。ナニコレ?」ねりくんのお母さんにはそれがなんだか分からなかったのですが、そこへカラスが急降下してきました。
「わっ!何?!このカラスは?!」驚くねりくんママ。
「カー!」カラスはバレンタインチョコをつかむと大空へと羽ばたいていきました。
「ポカーン。」突然のことに何が何だか分からないねりくんママは、
「今の何だったんかしら?謎の物体とあのカラス。」と、ポカーンとしていました。こうしてひな乃ちゃんのバレンタインチョコはねりくんには渡らなかったのでした。
その日、苑中では、バレンタインの話などなんにも出ませんでした。今年の苑中にはどうやらバレンタインデーという風習は無いようです。誰もバレンタインのことは言いませんでしたし、チョコの受け渡しもありませんでした。その日の校長先生のお話でも、バレンタインのことは一言も出ず、
「新型コロナウイルスという肺炎がニュースでも問題になっています。みなさん病気にならないように手洗いとうがいをしっかりして病気に気をつけましょう。それと、こういう病気がはやることで中国の方々への差別が発生しているそうです。差別されると、差別された人はとても悲しい思いをしますので、中国の人を絶対に差別してはいけません。中国の方も大切なお友達です。今日の校長先生のお話おわりです。」という校長講話があっただけでした。その頃さっきのカラスは、ひな乃ちゃんが作ったねりくんへのバレンタインチョコを突っついて粉々にしてパクパク食べていましたとさ。それを知らないひな乃ちゃんは、
「今頃ねりくん、私からのバレンタインチョコで喜んでいるかしら。ウフ(はあと)」と、ニヤニヤしていましたとさ。
さて、苑内ではバレンタインはありませんでしたが、ヤナさんのいるオータムビレッジの分校ではバレンタインのチョコ受け渡しがありました。
「はい。ターラに。バレンタインチョコ。」ヤナさんはターラくんにバレンタインチョコレートを渡していました。
「ぽっ。」赤くなるターラくん。ヤナさんは、
「赤くならない。義理チョコよ。義理。」と、言いました。ターラくんは、
「なんだ義理チョコか。」と、少し残念そうでした。別に二人は恋仲では無いのですが。ヤナさんは先生にも義理チョコを渡していました。こうして2020令和2年のバレンタインデーは終わりました。
「ただいまー。」ヤナさんがお家に帰るとヤナさんのお母さんが待っていました。
「ヤナ!お帰り!これ、遅くなっちゃったけど、8日遅れのヤナへのお誕生日プレゼント。」と、言って、棒状の包みをヤナさんに渡しました。ヤナさんは、
「?えらい軽い。」と、思いましたが、うれしくなって、
「わあ。お母さんありがとう!」と、その包みを開きました。
「わあ!これって魔法のステッキ?!ありがとう!」と、ヤナさん。ヤナさんのお母さんは、
「ヤナも妖精の魔法を使うことが出来るようにって思って、ひまわりの茎から手作りで魔法のステッキを作ったんよ。」と、言いました。そのステッキはヒマワリの茎の内部の白い柔らかいところで出来ており、先端には雪柳のふさふさがついていました。
「これで私も魔法が使用できるんね!ありがとう!」と、ヤナさんは8日遅れのお誕生プレゼントをとても喜びました。
「お母さん。でもこれ、どうやって使うんの?」ヤナさんはヤナさんママに聞きました。ヤナさんのお母さんは、
「それをこれから練習するんよ。これでヤナも魔法使いサリーちゃんのように、いつかは魔法を出来るわよ。まずは魔法の呪文を考えないとね。」と、言いました。ヤナさんは、
「そうか。サリーちゃんにも『マハイクマハリク』だか『ヤンバラヤンヤンヤン』だかの呪文があるもんね。」と、言いました。そして、
「お母さん、どんな呪文が良いかしら?」と、聞きました。するとヤナさんのお母さんは、
「それはヤナが好きな言葉で良いのよ。せっかくだから、ヤナが満足する素敵な呪文を考えると良いわ。」と、言いました。ヤナさんは、
「私が満足する素敵な呪文……。」と、呪文を考えましたが、良い言葉が思いつきません。ヤナさんのお母さんは、
「そんなに慌てないで、ゆっくり時間をかけて考えると良いわ。お母さんの魔法の呪文は、『タペタムタペタムメーイングル』だけどね。」と、言いました。ヤナさんは、
「お父さんの魔法の呪文は何だっけ?」と、聞きました。ヤナさんのお母さんは、
「はて、なんだっけ?『ランチラディナーラチラシズシ』……じゃなかった。なんだっけ?仕事から帰ってきたら聞いてみるわ。」と、言いました。(ちなみに、ヤナさんのお父さんの魔法の呪文は『ディナールショクノウウマミングル』と言います)
「えーと。『ラミパスラミパス』……これじゃアッコちゃんの呪文だ。『ペルッコラブリンクルクルリンクル』……これは35年前のアニメの呪文だし……。え~と。なんで私、『魔法の妖精ペルシャ』なんて35年前の古いアニメの呪文知ってるのよ?!えーと。プリキュアの呪文は?プリキュアに呪文って有ったっけ?……ブツブツ、ブツブツ。」ヤナさんは自分の魔法の呪文を考えるのに夢中です。でも、結局良い言葉は思いつきませんでした。
翌日、ヤナさんは、ターラくんに、
「私、お母さんから魔法のステッキをもらったんよ。」と、言いました。ターラくんは、
「へえ!魔法!良かったねえ。俺も天使の魔法のステッキ欲しいな。」と、言いました。ヤナさんは、
「ターラのお誕生日にでもねだってみたら?でね。私、このステッキを使うのに必要な呪文を考えているんだけど、良い言葉が思い浮かばないんよ。せっかくだから素敵な言葉の呪文にしたいじゃんか。なんか良い言葉ないかやあ?」と、ターラくんに聞きました。ターラくんは、
「うーん、今度、ねりくん達が来たときに聞いてみるか?」なんて言っています。ヤナさんの呪文はいかに?
その28おわり その29につづきます
2020年2月11日にこのお話は点検しました

ので、点検実施済ステッカー貼っておきます
次回の「物語」の発表予定は未定です。(現在その29を制作中)
私の作った物語『こでねりまわりの物語』その28です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません
樹廊臣物語メルヘンシリーズ
こでねりまわりの物語
その28「ヤナさんの8日遅れの誕生日」
2020年(令和2年)2月6日木曜日はオータムビレッジに住む雪柳の妖精ヤナさんのお誕生日です。
「今年はすごい暖冬で助かるねえ。」ヤナさんのお母さんはひまわりの茎(くき)で何やら作っていました。
「何が出来るのかは出来てからのお楽しみ。」だそうです。
誕生日前の2月2日の日曜日、ヤナさん達はこでなずさん達と『アメと氷の女王2』という映画を見に行こうということになりました。ヤナさんとターラくんとこでなずさんとねりくんとひな乃ちゃんと鎌霧くんの総勢6名で映画館へ向かいます。
「これが今話題の『アメ氷2』か。」と、鎌霧くん。ちょうど男の子3人、女の子3人なので男女分かれて座りますが、ねりくんの横はひな乃ちゃん。そこが男女の分かれ目です。
「レツゴ~レツゴ~、ここから逃げるのよー。ガンダムが壊れるぞ!」と、アメと氷の女王2の映画。
「なんだかよく分からない映画だったなあ。」と、ねりくん。
「そりゃそうよ。『アナと雪の女王2』の映画じゃないんだから。」と、ひな乃ちゃん。そんなことを話しながら映画館近くのサイゼリアで昼食です。その中で、ターラくんは、
「そう言えば、もうすぐヤナの誕生日だったよな。」と、言いました。ヤナさんは、
「そだよ。2月6日の木曜日。」と、言いました。するとこでなずさんは、
「じゃあ、お誕生会をしなきゃ。」と、言いました。ヤナさんは、
「中学生になってお誕生会はしないよ。」と、言いました。するとこでなずさんはちょっと赤くなりました。そして、
「まあ、私もお誕生会しているわけじゃないけどね。」と、言いました。ひな乃ちゃんは、
「私はねりくんのお誕生日にお誕生会してあげる!」と、言いました。しかしねりくんは、
「中学生にもなって恥ずかしいので俺は遠慮します。」と、言いました。
お誕生会もお誕生日プレゼントも無いヤナさんでしたが、ヤナさんのお母さんはこてこてと何かを作り続けていました。
「ああ。もう2月6日過ぎてしまった。ヤナの誕生日に渡したかったんに。」と、ヤナさんのお母さんは何かを作り続けています。ヤナさんの2月6日のお誕生日は過ぎました。
そして、とうとう2月13日の木曜日の夜にそれは完成しました。
「出来た!やっと出来た!ヤナの誕生日には1週間もおくれちゃったけど出来た!」と、ヤナさんのお母さん。
翌日は2月14日の金曜日です。バレンタインデーです。ひな乃ちゃんは早朝、こっそりと涼交バスに乗って愛しのねりくんの家に行き、
「私からのバレンタインチョコよ。」と、ねりくん家の郵便受けにこっそりとバレンタインチョコを入れてそそくさと去って行きました。
数分後、ねりくんのお母さんが郵便受けを開けると、見慣れない物を発見しました。ひな乃ちゃんからねりくんへのバレンタインチョコです。
「まあっ。ナニコレ?」ねりくんのお母さんにはそれがなんだか分からなかったのですが、そこへカラスが急降下してきました。
「わっ!何?!このカラスは?!」驚くねりくんママ。
「カー!」カラスはバレンタインチョコをつかむと大空へと羽ばたいていきました。
「ポカーン。」突然のことに何が何だか分からないねりくんママは、
「今の何だったんかしら?謎の物体とあのカラス。」と、ポカーンとしていました。こうしてひな乃ちゃんのバレンタインチョコはねりくんには渡らなかったのでした。
その日、苑中では、バレンタインの話などなんにも出ませんでした。今年の苑中にはどうやらバレンタインデーという風習は無いようです。誰もバレンタインのことは言いませんでしたし、チョコの受け渡しもありませんでした。その日の校長先生のお話でも、バレンタインのことは一言も出ず、
「新型コロナウイルスという肺炎がニュースでも問題になっています。みなさん病気にならないように手洗いとうがいをしっかりして病気に気をつけましょう。それと、こういう病気がはやることで中国の方々への差別が発生しているそうです。差別されると、差別された人はとても悲しい思いをしますので、中国の人を絶対に差別してはいけません。中国の方も大切なお友達です。今日の校長先生のお話おわりです。」という校長講話があっただけでした。その頃さっきのカラスは、ひな乃ちゃんが作ったねりくんへのバレンタインチョコを突っついて粉々にしてパクパク食べていましたとさ。それを知らないひな乃ちゃんは、
「今頃ねりくん、私からのバレンタインチョコで喜んでいるかしら。ウフ(はあと)」と、ニヤニヤしていましたとさ。
さて、苑内ではバレンタインはありませんでしたが、ヤナさんのいるオータムビレッジの分校ではバレンタインのチョコ受け渡しがありました。
「はい。ターラに。バレンタインチョコ。」ヤナさんはターラくんにバレンタインチョコレートを渡していました。
「ぽっ。」赤くなるターラくん。ヤナさんは、
「赤くならない。義理チョコよ。義理。」と、言いました。ターラくんは、
「なんだ義理チョコか。」と、少し残念そうでした。別に二人は恋仲では無いのですが。ヤナさんは先生にも義理チョコを渡していました。こうして2020令和2年のバレンタインデーは終わりました。
「ただいまー。」ヤナさんがお家に帰るとヤナさんのお母さんが待っていました。
「ヤナ!お帰り!これ、遅くなっちゃったけど、8日遅れのヤナへのお誕生日プレゼント。」と、言って、棒状の包みをヤナさんに渡しました。ヤナさんは、
「?えらい軽い。」と、思いましたが、うれしくなって、
「わあ。お母さんありがとう!」と、その包みを開きました。
「わあ!これって魔法のステッキ?!ありがとう!」と、ヤナさん。ヤナさんのお母さんは、
「ヤナも妖精の魔法を使うことが出来るようにって思って、ひまわりの茎から手作りで魔法のステッキを作ったんよ。」と、言いました。そのステッキはヒマワリの茎の内部の白い柔らかいところで出来ており、先端には雪柳のふさふさがついていました。
「これで私も魔法が使用できるんね!ありがとう!」と、ヤナさんは8日遅れのお誕生プレゼントをとても喜びました。
「お母さん。でもこれ、どうやって使うんの?」ヤナさんはヤナさんママに聞きました。ヤナさんのお母さんは、
「それをこれから練習するんよ。これでヤナも魔法使いサリーちゃんのように、いつかは魔法を出来るわよ。まずは魔法の呪文を考えないとね。」と、言いました。ヤナさんは、
「そうか。サリーちゃんにも『マハイクマハリク』だか『ヤンバラヤンヤンヤン』だかの呪文があるもんね。」と、言いました。そして、
「お母さん、どんな呪文が良いかしら?」と、聞きました。するとヤナさんのお母さんは、
「それはヤナが好きな言葉で良いのよ。せっかくだから、ヤナが満足する素敵な呪文を考えると良いわ。」と、言いました。ヤナさんは、
「私が満足する素敵な呪文……。」と、呪文を考えましたが、良い言葉が思いつきません。ヤナさんのお母さんは、
「そんなに慌てないで、ゆっくり時間をかけて考えると良いわ。お母さんの魔法の呪文は、『タペタムタペタムメーイングル』だけどね。」と、言いました。ヤナさんは、
「お父さんの魔法の呪文は何だっけ?」と、聞きました。ヤナさんのお母さんは、
「はて、なんだっけ?『ランチラディナーラチラシズシ』……じゃなかった。なんだっけ?仕事から帰ってきたら聞いてみるわ。」と、言いました。(ちなみに、ヤナさんのお父さんの魔法の呪文は『ディナールショクノウウマミングル』と言います)
「えーと。『ラミパスラミパス』……これじゃアッコちゃんの呪文だ。『ペルッコラブリンクルクルリンクル』……これは35年前のアニメの呪文だし……。え~と。なんで私、『魔法の妖精ペルシャ』なんて35年前の古いアニメの呪文知ってるのよ?!えーと。プリキュアの呪文は?プリキュアに呪文って有ったっけ?……ブツブツ、ブツブツ。」ヤナさんは自分の魔法の呪文を考えるのに夢中です。でも、結局良い言葉は思いつきませんでした。
翌日、ヤナさんは、ターラくんに、
「私、お母さんから魔法のステッキをもらったんよ。」と、言いました。ターラくんは、
「へえ!魔法!良かったねえ。俺も天使の魔法のステッキ欲しいな。」と、言いました。ヤナさんは、
「ターラのお誕生日にでもねだってみたら?でね。私、このステッキを使うのに必要な呪文を考えているんだけど、良い言葉が思い浮かばないんよ。せっかくだから素敵な言葉の呪文にしたいじゃんか。なんか良い言葉ないかやあ?」と、ターラくんに聞きました。ターラくんは、
「うーん、今度、ねりくん達が来たときに聞いてみるか?」なんて言っています。ヤナさんの呪文はいかに?
その28おわり その29につづきます
2020年2月11日にこのお話は点検しました

ので、点検実施済ステッカー貼っておきます
次回の「物語」の発表予定は未定です。(現在その29を制作中)
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