2018年09月04日
車検の代車
おはようございます。この記事は予約投稿です。
自家用車AE114カリブを車検にだしました。
すると車屋さんは代車を持ってきてくださいました。
その代車がこの初代トヨタポルテでした。

普段乗り慣れない車なので面白がって色々見てみます。


↑私の家の場所ではないですよ



普段乗らない車なので珍しがってあっちこっち開けて遊んでしまいました。
車検の代車、どんな車が来るか?
いつも乗らない車が来ると楽しいですよね。
でも、このポルテ、

↑運転席から右方向を見たところですがこれは良くない!
死角が大きすぎ。右折するとき、見えない部分が多くて怖かったですもの。
最近の車は視界が良くないと思うのですが。
とにかくたまに来た車、面白かったです。
代車ネタでした。
自家用車AE114カリブを車検にだしました。
すると車屋さんは代車を持ってきてくださいました。
その代車がこの初代トヨタポルテでした。
普段乗り慣れない車なので面白がって色々見てみます。
↑私の家の場所ではないですよ
普段乗らない車なので珍しがってあっちこっち開けて遊んでしまいました。
車検の代車、どんな車が来るか?
いつも乗らない車が来ると楽しいですよね。
でも、このポルテ、
↑運転席から右方向を見たところですがこれは良くない!
死角が大きすぎ。右折するとき、見えない部分が多くて怖かったですもの。
最近の車は視界が良くないと思うのですが。
とにかくたまに来た車、面白かったです。
代車ネタでした。
タグ :クルマネタ
2018年09月04日
小説『中学生も色々と』その433
おはようございます。この記事は予約投稿です。
私の作った小説『中学生も色々と』第433話(その433)です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません。
また、このお話に出てくる「25時間テレビ」は架空のものであり、
24時間テレビや日本テレビとは一切関係ありません。
樹廊臣物語中学生シリーズ
中学生も色々と
書き下ろし新作話です
その433「オオカミだー!」
スッテーン掛山は田上市最高峰のもみじ山の頂上に見事に到達しました。登ったら下山しなければなりません。この登山で視聴者に大きな感動を与えるはずでしたが、登山に挑んだスッテーン掛山自身がまったく感動していなかった為に、感動のはずのシーンは台無しとなりました。
「とりあえず下山。せっかくご来光に間に合って、良いシチュエーションだったんに……。」と、スタッフが不満そうに言いました。みんなで下山します。25時間テレビでは他に映すことがないので下山のシーンも実況中継します。
「スッテーン!」またドジなスッテーン掛山は転びました。それによって、小石が下に落ちて落石が発生しました。すると下から、
「キャイン!」と言う声が聞こえました。そして、
「ウ~ッ。ガルルル……。」と言う恐ろしい声が聞こえてきました。そして下から一匹の怒ったオオカミが駆け上ってきました。そのオオカミ、頭にたんこぶが出来ています。スッテーン掛山が転んだときに落とした落石が頭に命中したのです。
「わー!オオカミだー!」突然現れた野生のオオカミにスタッフもスッテーン掛山もパニックです。スッテーン掛山は、
「俺が先に逃げるぞ!」と、スタッフを置いて山を駆け下りました。しかし、
「スッテーン!」と、足を滑らせて転び、
「あ~!」
「ゴロゴロゴロゴロ……。」と、もみじ山の斜面を転がり落ちていきました。オオカミは転がるスッテーン掛山を追いかけて行きました。スタッフはオオカミからは助かりました。
「テーンが山の斜面を転がり落ちた!探せ!」スタッフはスッテーン掛山が転がっていった後を追っていきました。TTCV本社スタジオの読舌アナと石殻アナは、
「大変なことになりました!オオカミに追われたスッテーン掛山が遭難してしまいました!」と騒ぎ、続けて、
「緊急特別企画!『感動のレスキュー、スッテーン掛山を探せ!』をお送りします。ただいま、田上市消防局にレスキュー隊の出動を要請しました!」と、読舌アナは言いました。本物の消防局は良い迷惑であります。
もみじ山登山口にレスキュー隊とマラソンスタッフはほぼ同時に到着しました。
「スッテーン掛山を探せ!」と、捜索が始まったのですが、その頃スッテーン掛山は登山口近くで目を回して気絶していました。あれ?オオカミがスッテーン掛山の下敷きになってつぶれていますよ。哀れオオカミはスッテーン掛山といっしょに転がってしまい、最終的にはスッテーン掛山の下敷きになってつぶれ、かわいそうに死んでしまいました。圧死してしまったのです。
スッテーン掛山はすぐに見つかりましたが気絶していました。
「おい!掛山!大丈夫か?!」スタッフは気絶しているスッテーン掛山のほっぺをペチペチしてスッテーン掛山を起こしました。
「はっ。」目を覚ますスッテーン掛山。彼の第一声は、
「すばらしいクッションだった。このクッションはなんだ?えーっ!さっきのオオカミが死んでるー!」と言う声でした。レスキュー隊は、
「さいわいにもオオカミがクッションとなってスッテーン掛山は怪我をせずに済んで良かった。」と、言いました。不謹慎な視聴者は、
「スッテーン掛山のヤツ、ずうっと見つからなかったらおもしろいのにな。」と言う人も居ましたが、それを探すレスキュー隊の迷惑も考えるべきです。(だれもスッテーン掛山の心配をしていない)ただいまスッテーン掛山は目を回して、おなかの力も抜けてしまったので休憩することになりました。するとねりくんの家では、
「ネリート、朝ご飯よー。」と言う声が聞こえていました。
ねりくんは朝ご飯を食べると、苑中に行きました。
「今年もくだらなくておもしろい25時間テレビをみんなと共有したい。学校のテレビで25時間テレビを見よう。」と、思ったのです。
「おはようでーす。まだ午前8時だから誰も居ないでーす。」妖精のねりくん、家から学校まで一直線に飛んで行くと結構早く着くのです。ここは苑内中3年2組の教室。早速25時間テレビをつけます。
「マラソンスタッフー?スッテーンの様子はどうですか?」ちょうど読舌アナが伸びているスッテーン掛山の心配をしている場面でした。マラソンスタッフは、
「スッテーン掛山は、怪我はありませんが、目を回していることと、おなかの力が抜けていることでしばらくの休息が必要だとレスキュー隊員が言っていました。」と、言いました。読舌アナは、
「では、ちょっと予定より早いですが、スッテーン掛山の休憩時間を使いまして特別感動VTR。感動ドキュメンタリー『ブタイよ感動をありがとう!ブタモドキのブタイとの日々!』をお送りします。」と言いました。
「感動ドキュメンタリー『ブタイよ感動をありがとう!ブタモドキのブタイとの日々!』今年の7月19日木曜日。一匹のブタモドキの葬儀が執り行われました。」と、始まるVTR。ねりくんは、
「なんだ?!この展開?!」と、「???」になっていました。そこへ、
「おはよー。」
「おはですよ。」と、いつもの面々がやってきました。
「ねりくん、今点(つ)いてるのはなんのテレビ?」と、お里さんが聞きました。
「TTCVの25時間テレビだよ。25時間テレビを皆と楽しもうと思ってね。」と、ねりくん。その直後に25時間テレビの画面には祭壇が映し出されました。そこにはブタモドキのブタイの遺影が!
「な、なんだこりゃ?!遺影?!」と、一同。
「このブタモドキ、見覚えある!」と、ひな乃ちゃん。
「ああ!初もうでの時、田上神社だったか服万寺だったか、TTCVスタッフや読舌アナといっしょに初もうでに来てた(その315参照)よね。」と、ねりくん。
「死んじゃったの?体に障がいがあるとかって正月に言ってたよな。」と、ひな乃ちゃん。
「わかんない。」と、ねりくん。とりあえず25時間テレビを見てみましょう。
「ここに掲(かか)げました遺影は、我がTTCVの大切なアイドル、ブタイというブタモドキの遺影です。ブタイは、第1回25時間テレビが終わってすぐの昨年の9月にTTCVにやってきました。ブタイには生まれつき体に障がいがあって、歩くことも出来ず、余命いくばくもない状態でした。我がTTCVでは全社を挙げてブタイを助けたいと思いました。そこで、障がいがあるブタイが生まれた農家からブタイを引き取り、TTCV社内に専用のハウスを造ってブタイをスタッフ一丸で看病しました。そして余命いくばくもなかったブタイは我が社スタッフの献身的な看護により、元気になり、スクスクと育って今年の初夏には元気に飛び回るほどに回復しました。しかし、『今年の25時間テレビの登山&マラソンにはブタイに走ってもらおう』という話も出た矢先の2018年7月。今から1か月半くらい前のことです。ブタイは……、元々からだが弱かったのでしょう。7月のある日……、突然、急性心筋梗塞で亡くなりました……。1年足らずの短い人生でした。しかしブタイとの10か月半はTTCV全社員に感動と生命の尊さを教えてくれました!TTCV全社員、本当にブタイと巡り会うことが出来て良かった!本当にブタイには感謝しています!本当に感動しました。」と、読舌アナは涙を流しながらスタジオから叫んでいました。
「なんだ?この展開は?」と、ねりくん。
「とりあえず見てみませう。」と、鳩野さん。テレビジョンでは読舌アナが、
「皆さんにも、ブタイとの出会い!ブタイが回復していく状況!ブタイがスクスクと育つ場面をドキュメンタリーにしてみました!ぜひ、ブタイとの感動を皆さんにもご覧頂きたい!ぜひ、ブタイとの感動ドキュメントをご覧ください!センテェレングネリート!見てるかー?!君もこれを見れば絶対感動する!VTRをご覧ください。」と、言いました。
「俺の名前を出すなよ。」と、ねりくん。
「死んじゃったなんてかわいそう……。」と、やさしいこでなずさん。VTRスタート!
「ブタモドキのブタイ。TTCVの25時間テレビスタッフが彼と初めてであったときの映像です。ブタイという名は、次回の第2回25時間テレビでの舞台に立ってもらいたいという願いからブタイと名付けられました。前回の第1回25時間テレビでのテーマソングは『クライ』という歌でしたが、今回の第2回25時間テレビでのテーマソングは『ブタイ』という歌をテーマソングとすることに決まりました。」
「プヒプヒプープー。」
「これが生まれたばかりのブタイです。かわいいですねえ。しかし、この時点でのブタイは、体に障がいがあって、歩くことも立つことも出来なくて余命いくばくもない状態でした。なので我がTTCV田上ケーブルビジョンではブタイを生まれたブタモドキ農家から引き取って、死の淵から助けて元気にさせようと決意したのでした。ブタイを連れて行った動物病院でも『元気になるのは難しい』と、言われましたが、TTCVによる挑戦が始まりました。」VTRのまま次回に続きます。
その433おわり その434につづきます
個人的メモ:2018-0903点検済
私の作った小説『中学生も色々と』第433話(その433)です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません。
また、このお話に出てくる「25時間テレビ」は架空のものであり、
24時間テレビや日本テレビとは一切関係ありません。
樹廊臣物語中学生シリーズ
中学生も色々と
書き下ろし新作話です
その433「オオカミだー!」
スッテーン掛山は田上市最高峰のもみじ山の頂上に見事に到達しました。登ったら下山しなければなりません。この登山で視聴者に大きな感動を与えるはずでしたが、登山に挑んだスッテーン掛山自身がまったく感動していなかった為に、感動のはずのシーンは台無しとなりました。
「とりあえず下山。せっかくご来光に間に合って、良いシチュエーションだったんに……。」と、スタッフが不満そうに言いました。みんなで下山します。25時間テレビでは他に映すことがないので下山のシーンも実況中継します。
「スッテーン!」またドジなスッテーン掛山は転びました。それによって、小石が下に落ちて落石が発生しました。すると下から、
「キャイン!」と言う声が聞こえました。そして、
「ウ~ッ。ガルルル……。」と言う恐ろしい声が聞こえてきました。そして下から一匹の怒ったオオカミが駆け上ってきました。そのオオカミ、頭にたんこぶが出来ています。スッテーン掛山が転んだときに落とした落石が頭に命中したのです。
「わー!オオカミだー!」突然現れた野生のオオカミにスタッフもスッテーン掛山もパニックです。スッテーン掛山は、
「俺が先に逃げるぞ!」と、スタッフを置いて山を駆け下りました。しかし、
「スッテーン!」と、足を滑らせて転び、
「あ~!」
「ゴロゴロゴロゴロ……。」と、もみじ山の斜面を転がり落ちていきました。オオカミは転がるスッテーン掛山を追いかけて行きました。スタッフはオオカミからは助かりました。
「テーンが山の斜面を転がり落ちた!探せ!」スタッフはスッテーン掛山が転がっていった後を追っていきました。TTCV本社スタジオの読舌アナと石殻アナは、
「大変なことになりました!オオカミに追われたスッテーン掛山が遭難してしまいました!」と騒ぎ、続けて、
「緊急特別企画!『感動のレスキュー、スッテーン掛山を探せ!』をお送りします。ただいま、田上市消防局にレスキュー隊の出動を要請しました!」と、読舌アナは言いました。本物の消防局は良い迷惑であります。
もみじ山登山口にレスキュー隊とマラソンスタッフはほぼ同時に到着しました。
「スッテーン掛山を探せ!」と、捜索が始まったのですが、その頃スッテーン掛山は登山口近くで目を回して気絶していました。あれ?オオカミがスッテーン掛山の下敷きになってつぶれていますよ。哀れオオカミはスッテーン掛山といっしょに転がってしまい、最終的にはスッテーン掛山の下敷きになってつぶれ、かわいそうに死んでしまいました。圧死してしまったのです。
スッテーン掛山はすぐに見つかりましたが気絶していました。
「おい!掛山!大丈夫か?!」スタッフは気絶しているスッテーン掛山のほっぺをペチペチしてスッテーン掛山を起こしました。
「はっ。」目を覚ますスッテーン掛山。彼の第一声は、
「すばらしいクッションだった。このクッションはなんだ?えーっ!さっきのオオカミが死んでるー!」と言う声でした。レスキュー隊は、
「さいわいにもオオカミがクッションとなってスッテーン掛山は怪我をせずに済んで良かった。」と、言いました。不謹慎な視聴者は、
「スッテーン掛山のヤツ、ずうっと見つからなかったらおもしろいのにな。」と言う人も居ましたが、それを探すレスキュー隊の迷惑も考えるべきです。(だれもスッテーン掛山の心配をしていない)ただいまスッテーン掛山は目を回して、おなかの力も抜けてしまったので休憩することになりました。するとねりくんの家では、
「ネリート、朝ご飯よー。」と言う声が聞こえていました。
ねりくんは朝ご飯を食べると、苑中に行きました。
「今年もくだらなくておもしろい25時間テレビをみんなと共有したい。学校のテレビで25時間テレビを見よう。」と、思ったのです。
「おはようでーす。まだ午前8時だから誰も居ないでーす。」妖精のねりくん、家から学校まで一直線に飛んで行くと結構早く着くのです。ここは苑内中3年2組の教室。早速25時間テレビをつけます。
「マラソンスタッフー?スッテーンの様子はどうですか?」ちょうど読舌アナが伸びているスッテーン掛山の心配をしている場面でした。マラソンスタッフは、
「スッテーン掛山は、怪我はありませんが、目を回していることと、おなかの力が抜けていることでしばらくの休息が必要だとレスキュー隊員が言っていました。」と、言いました。読舌アナは、
「では、ちょっと予定より早いですが、スッテーン掛山の休憩時間を使いまして特別感動VTR。感動ドキュメンタリー『ブタイよ感動をありがとう!ブタモドキのブタイとの日々!』をお送りします。」と言いました。
「感動ドキュメンタリー『ブタイよ感動をありがとう!ブタモドキのブタイとの日々!』今年の7月19日木曜日。一匹のブタモドキの葬儀が執り行われました。」と、始まるVTR。ねりくんは、
「なんだ?!この展開?!」と、「???」になっていました。そこへ、
「おはよー。」
「おはですよ。」と、いつもの面々がやってきました。
「ねりくん、今点(つ)いてるのはなんのテレビ?」と、お里さんが聞きました。
「TTCVの25時間テレビだよ。25時間テレビを皆と楽しもうと思ってね。」と、ねりくん。その直後に25時間テレビの画面には祭壇が映し出されました。そこにはブタモドキのブタイの遺影が!
「な、なんだこりゃ?!遺影?!」と、一同。
「このブタモドキ、見覚えある!」と、ひな乃ちゃん。
「ああ!初もうでの時、田上神社だったか服万寺だったか、TTCVスタッフや読舌アナといっしょに初もうでに来てた(その315参照)よね。」と、ねりくん。
「死んじゃったの?体に障がいがあるとかって正月に言ってたよな。」と、ひな乃ちゃん。
「わかんない。」と、ねりくん。とりあえず25時間テレビを見てみましょう。
「ここに掲(かか)げました遺影は、我がTTCVの大切なアイドル、ブタイというブタモドキの遺影です。ブタイは、第1回25時間テレビが終わってすぐの昨年の9月にTTCVにやってきました。ブタイには生まれつき体に障がいがあって、歩くことも出来ず、余命いくばくもない状態でした。我がTTCVでは全社を挙げてブタイを助けたいと思いました。そこで、障がいがあるブタイが生まれた農家からブタイを引き取り、TTCV社内に専用のハウスを造ってブタイをスタッフ一丸で看病しました。そして余命いくばくもなかったブタイは我が社スタッフの献身的な看護により、元気になり、スクスクと育って今年の初夏には元気に飛び回るほどに回復しました。しかし、『今年の25時間テレビの登山&マラソンにはブタイに走ってもらおう』という話も出た矢先の2018年7月。今から1か月半くらい前のことです。ブタイは……、元々からだが弱かったのでしょう。7月のある日……、突然、急性心筋梗塞で亡くなりました……。1年足らずの短い人生でした。しかしブタイとの10か月半はTTCV全社員に感動と生命の尊さを教えてくれました!TTCV全社員、本当にブタイと巡り会うことが出来て良かった!本当にブタイには感謝しています!本当に感動しました。」と、読舌アナは涙を流しながらスタジオから叫んでいました。
「なんだ?この展開は?」と、ねりくん。
「とりあえず見てみませう。」と、鳩野さん。テレビジョンでは読舌アナが、
「皆さんにも、ブタイとの出会い!ブタイが回復していく状況!ブタイがスクスクと育つ場面をドキュメンタリーにしてみました!ぜひ、ブタイとの感動を皆さんにもご覧頂きたい!ぜひ、ブタイとの感動ドキュメントをご覧ください!センテェレングネリート!見てるかー?!君もこれを見れば絶対感動する!VTRをご覧ください。」と、言いました。
「俺の名前を出すなよ。」と、ねりくん。
「死んじゃったなんてかわいそう……。」と、やさしいこでなずさん。VTRスタート!
「ブタモドキのブタイ。TTCVの25時間テレビスタッフが彼と初めてであったときの映像です。ブタイという名は、次回の第2回25時間テレビでの舞台に立ってもらいたいという願いからブタイと名付けられました。前回の第1回25時間テレビでのテーマソングは『クライ』という歌でしたが、今回の第2回25時間テレビでのテーマソングは『ブタイ』という歌をテーマソングとすることに決まりました。」
「プヒプヒプープー。」
「これが生まれたばかりのブタイです。かわいいですねえ。しかし、この時点でのブタイは、体に障がいがあって、歩くことも立つことも出来なくて余命いくばくもない状態でした。なので我がTTCV田上ケーブルビジョンではブタイを生まれたブタモドキ農家から引き取って、死の淵から助けて元気にさせようと決意したのでした。ブタイを連れて行った動物病院でも『元気になるのは難しい』と、言われましたが、TTCVによる挑戦が始まりました。」VTRのまま次回に続きます。
その433おわり その434につづきます
個人的メモ:2018-0903点検済
タグ :『中学生も色々と』