2018年01月25日
灯油配達車
おはようございます。この記事は予約投稿です。
本日の画像
はしる!はしる!はたらくくるま~
寒いですね。
今回は寒い環境下で灯油を配達する車です。

現行型いすゞエルフ2tワイドボデーのタンクローリーのトミカです。
各家庭に灯油配達する車ですがワイドボディなので、
狭い道は苦手。でも灯油を運ぶ量は多いかな?
ENEOS灯油でぽっかぽか~。
ぽっかぽかになるにはそれなりのマシーンや設備が必要。
信州の冬はぽっかぽかではありませんね。
ENEOSの灯油配達車でした
本日の画像
はしる!はしる!はたらくくるま~
寒いですね。
今回は寒い環境下で灯油を配達する車です。
現行型いすゞエルフ2tワイドボデーのタンクローリーのトミカです。
各家庭に灯油配達する車ですがワイドボディなので、
狭い道は苦手。でも灯油を運ぶ量は多いかな?
ENEOS灯油でぽっかぽか~。
ぽっかぽかになるにはそれなりのマシーンや設備が必要。
信州の冬はぽっかぽかではありませんね。
ENEOSの灯油配達車でした
タグ :ミニカー
2018年01月25日
小説『中学生も色々と』その321
おはようございます。この記事は予約投稿です。
私の作った小説『中学生も色々と』第321話(その321)です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません。
樹廊臣物語中学生シリーズ
中学生も色々と
その321「洗脳されたままの将来を予想」
2018年1月10日水曜日の午後4時過ぎです。この日から大怪我で入院をしている武田先生が電話に出ることができるようになりました。ひな乃ちゃんと武田先生の電話でのやりとりです。
「武田先生、怪我は大丈夫ですか?」と、ひな乃ちゃん。
「大丈夫なわけないわよ!手と足骨折して全治2か月で入院中なのよ!みんなバカ史乃のせいよ!ふざけるな!」と、武田先生。
「は、はい。お大事にしてください。それで、あの、からちゃんと史乃さんの洗脳なんですけど、二人ともすっかり変わっちゃって学校好きな状態でみんな心配しているので元に戻して頂かないと……。」
「学校好きになってるならいーじゃない!魔法がうまくかからなくて良かったわ。魔法をかけ損なっても良いことあるのね。それでひな乃ちゃん、二人はどんな様子なの?」
「からちゃんは洗脳が全然解けて無くて目がキラキラで学校大好きで勉強いっぱいしてて大学院に行って教員になると言っていて記憶もおかしくなっていて、史乃さんは半分元に戻ったけど、お仕事がつまらなくなって、代わりに学校好きになって大学行きたいって言っています。二人とも変なんです。」
「ほう。学校好きになって大学に行きたいと!最高じゃない!里さんと中之森さんはどんな感じなの?」
「お里さんと中之森さんは完全に洗脳前の状態に戻ってます。」
「まあ。里さんと中之森さんは戻っちゃったのね。残念だわ。」
「からちゃんと史乃さんが洗脳マシーンのせいで変なんですよ!戻してください!」
「ハア?戻すわけないでしょ!からちゃんとバカ史乃が学校好きになってて大学目指してるなんて万々歳(バンバンザイ)よ!私の理想通りだわ!だから私、戻す魔法をかけるのを失敗して良かったと思ってるわよ!なんで戻さないといけないのよ!バカ!」
「このままだと、二人の人生が変わってしまいます!からちゃんは高校出たら行く会社が決まっていたんですけど、洗脳のせいで教員になるなんて言って本来やりたくなかった道に行こうとしているし、史乃さんは、お仕事がつまらなくなっちゃって、大学行こうとしていて人生変わりそうで、特に史乃さんにものすごーく迷惑かかってるんです!」
「バカ史乃に迷惑かかればいいじゃないの!あのみつあみのせいでせっかくの洗脳マシーンが爆発して私も大怪我した……。いえ、ゲフンゲフン。なんでもないわ。とにかく私は、バカ史乃にはすごーく腹を立ててるの!あのみつあみが大学行くなんて願ったり叶ったりだわ!それにからちゃんが大学院に行って先生になるなんて最高じゃないの!教師って最高の職業なのよ!大学院行って教師になるなんてからちゃんは最高にしあわせな進路を進むということよ。戻したらからちゃんは高卒で普通の会社に行っちゃうんでしょ?」
「そうですよ!からちゃんは高卒で普通の会社に就職する予定でその会社に入れてもらう約束までしてるんですよ!せっかくそこまで決まっていたのに!」
「あのねひな乃ちゃん。まだからちゃんは中学生でしょ。進路が変わるのも当然のこと!普通の会社員から教師に進路変更するなんて、とっても良い進路変更よ!それに、あのみつあみも大学に行けばあいつのためになるの!分かる?ひな乃ちゃん。二人は大学行けばいいの!それが二人のためになるの!」
「それ、からちゃんにとっても史乃さんにとってもすごい迷惑……。」
「迷惑ではない!二人は大学というすばらしい道に進路変更したの!大学に行くということはとっても幸せなことなのよ!だから二人の洗脳は解かないよ!このままそうっとしておきなさい!みんな大学行けばいいの!じゃあね!ブツン!ツーツーツー」電話は切れました。この後いくらひな乃ちゃんがダイヤルしても、
「こちらは、NTTドコモです。おかけになった電話は電源が入っていません。」と聞こえるだけでした。
「もーっ!たちつてとさん!なんで敵に私のスマホ番号教えるのよ!ふざけるな!着信履歴がいっぱいよ!からちゃんとバカ史乃の洗脳が解けてないから洗脳を解けっていう電話だったのよ!」電話を切った武田先生は交代で付き添いに来ていたたちつてとさんにお説教しました。ある程度説教したら気が済んだようで、
「まあいいわ。水晶玉を取ってちょうだい。からちゃんとバカ史乃の洗脳が解けていないみたいだから、この二人がこのまま洗脳が解けずに大学に行ったらどうなるかを水晶玉で見てみたいわ。この水晶玉は未来のシミュレーションもできるのよ。」と言いました。
「からちゃんとバカ史乃の未来シミュレーション。おお。見えてきた見えてきた。まずはバカ史乃から……。」
水晶玉で見た未来シミュレーションによると、このまま洗脳が解けない史乃が大学を目指した場合、最初のうちは仕事をしながら受験勉強を始めるが、勉強の方が楽しくなって仕事はバス会社も物語もすべて辞めて受験勉強に専念。目指す大学は有名ではない私立4年制大学の文学部。1年間一生懸命受験勉強して2019年度、つまり平成31年度に大学に入学。23歳の大学1年生となる。キャンパスライフは始まるが史乃はサークルにも入らず恋もせずに勉強に明け暮れる。大学卒業後はそのまま大学院に進んで文学の研究をする。今まで一生懸命貯めた貯金は大学生活のために無くなる。大学院卒業後、奇跡的に以前仕事をしていた出版社から仕事をもらって執筆活動を再開する。それ以降創る物語は純文学となって、以前書いていた「乗り物のバスの話」は作らなくなる。それと同時に文学の評論家にもなる。ちなみに生涯の収入は、大学に行かなかった場合よりも(万人向けの話を創るようになって評論もするので)1割ほど増える。少し有名になる。だけど一生独身。というシミュレーション結果が出ました。なお、収入は増えてもそれは史乃が本来やりたかったこととは違います。史乃はマニアックなバスの物語を創ることが本来の「したかったライフワーク」なのです。
そして、このまま洗脳が解けないからちゃんが大学を目指した場合、このまま一生懸命勉強をしながら中学校生活を楽しみ、勉強したせいか、予定よりもレベルの高い進学校の高校に合格。高校では水泳部に入部して学業と部活を両立して青春する。しかし、恋人を探そうとするがふられる。失恋したからちゃんはそれをバネに部活でがんばるがレギュラーにはなれずじまいで最後まで補欠。一方、勉強は一生懸命がんばっており、一発で教育学部の4年制国立大学に合格。尊敬した篠口先生に倣(なら)って中学校国語教員を目指す。大学では「食べ歩きサークル」というサークル(どんなサークルやねん!)に所属。充実した大学生活を送る(らしい)サークルで恋をするが自然に別れる。大学院では「学校嫌いの子供を学校好きにする研究に励む。無事に教員免許を取ったからちゃんは地元中学校である田上市立芽田反(めだたん)中学校(苑中と田上南中の間に位置している普通の中学校)に配属されて国語の先生になる。背が中学時代からほとんど伸びずに146㎝で止まっているために「ちっちゃい先生」と呼ばれて人気だったりする。その後涼海県内の中学校を転々と異動するが、終始学校を楽しいところにしようと頑張り続ける。サービス残業もいっぱいするが全然気にしない。教育のために頑張り続け、出世はしなかったが定年まで勤め上げる。生徒からも意外に評判は良く尊敬されたまま教師生活を終える。定年退職後は学校嫌い更生のボランティアをして余生を過ごす。地方公務員のために民間企業に勤めるよりも(定年退職後も公務員年金をもらうことができたため)生涯収入は多かった。だけど恋人と知り合う機会がなかったので一生独身。というシミュレーション結果が出ました。
「そっかー。洗脳されたままだとからちゃんとバカ史乃はこういう人生を歩むのねー。恋が実らないのはとっても残念だけど、大学に行ってしあわせになったじゃないか!」と武田先生は言いました。本当にしあわせでしょうか?収入は増えたとしても、本当にやりたかったことはできないのですから、収入を抜かせば不幸だと思ってしまいます。
「じゃあ、洗脳を解いたらどうなるかの未来シミュレーションを見ましょう。史乃から。」
水晶玉の未来シミュレーションによると、史乃の洗脳を解いた場合、史乃は学校嫌いで大学に行かずまったく勉強もせず、死ぬまでマニアックな乗り物のバス物語を作り続け、おまけに学校批判の本も執筆。出す本は万人受けしないが、ごく一部のマニアックで史乃物語にはまったファンからは人気を博す。そのためかバス趣味界以外ではマイナーなままの作家人生を送る。お金はそこそこ貯まって若い内に平屋の家も建てるが地味な一般庶民的生活。どっちにしろ一生独身でパッとしない一生であるが、本人は「やりたいことができてしあわせな一生だった。」と思っている。というシミュレーション結果が出ました。
「次はからちゃんの洗脳を解いたらどうなるかの未来シミュレーションを見る。」水晶玉の未来シミュレーションによると、からちゃんの洗脳を解いた場合、たいしたこと無いレベルの高校に普通に入学、「つまらないくだらない」と言いながら、嫌々と高校に行って卒業後はバス会社に就職。大学には行かない。普通の事務員みたいな仕事に就く。20歳でお見合い結婚するがそれは恋愛感情のないつまらない結婚であり子供も作らない。だんなもからちゃんも寝る部屋も別々、行動も別々で一生夫婦ではある物の。お互いに好き勝手に生きて夫婦っぽくない夫婦。からちゃんは定年までそのバス会社で普通に仕事し続けて係長止まり。定年後は遊んで暮らすがどうみても一般庶民レベルのパッとしない一生を送る。というシミュレーション結果が出ました。武田先生は、
「これは洗脳を解かない方が二人のためね!」と言ったのでした。
その321おわり その322につづきます
個人的メモ:2018-0505点検済
私の作った小説『中学生も色々と』第321話(その321)です。
このお話はフィクションであり、登場する人物、団体、企業、事件等は
実在のものとは一切関係ありません。
樹廊臣物語中学生シリーズ
中学生も色々と
その321「洗脳されたままの将来を予想」
2018年1月10日水曜日の午後4時過ぎです。この日から大怪我で入院をしている武田先生が電話に出ることができるようになりました。ひな乃ちゃんと武田先生の電話でのやりとりです。
「武田先生、怪我は大丈夫ですか?」と、ひな乃ちゃん。
「大丈夫なわけないわよ!手と足骨折して全治2か月で入院中なのよ!みんなバカ史乃のせいよ!ふざけるな!」と、武田先生。
「は、はい。お大事にしてください。それで、あの、からちゃんと史乃さんの洗脳なんですけど、二人ともすっかり変わっちゃって学校好きな状態でみんな心配しているので元に戻して頂かないと……。」
「学校好きになってるならいーじゃない!魔法がうまくかからなくて良かったわ。魔法をかけ損なっても良いことあるのね。それでひな乃ちゃん、二人はどんな様子なの?」
「からちゃんは洗脳が全然解けて無くて目がキラキラで学校大好きで勉強いっぱいしてて大学院に行って教員になると言っていて記憶もおかしくなっていて、史乃さんは半分元に戻ったけど、お仕事がつまらなくなって、代わりに学校好きになって大学行きたいって言っています。二人とも変なんです。」
「ほう。学校好きになって大学に行きたいと!最高じゃない!里さんと中之森さんはどんな感じなの?」
「お里さんと中之森さんは完全に洗脳前の状態に戻ってます。」
「まあ。里さんと中之森さんは戻っちゃったのね。残念だわ。」
「からちゃんと史乃さんが洗脳マシーンのせいで変なんですよ!戻してください!」
「ハア?戻すわけないでしょ!からちゃんとバカ史乃が学校好きになってて大学目指してるなんて万々歳(バンバンザイ)よ!私の理想通りだわ!だから私、戻す魔法をかけるのを失敗して良かったと思ってるわよ!なんで戻さないといけないのよ!バカ!」
「このままだと、二人の人生が変わってしまいます!からちゃんは高校出たら行く会社が決まっていたんですけど、洗脳のせいで教員になるなんて言って本来やりたくなかった道に行こうとしているし、史乃さんは、お仕事がつまらなくなっちゃって、大学行こうとしていて人生変わりそうで、特に史乃さんにものすごーく迷惑かかってるんです!」
「バカ史乃に迷惑かかればいいじゃないの!あのみつあみのせいでせっかくの洗脳マシーンが爆発して私も大怪我した……。いえ、ゲフンゲフン。なんでもないわ。とにかく私は、バカ史乃にはすごーく腹を立ててるの!あのみつあみが大学行くなんて願ったり叶ったりだわ!それにからちゃんが大学院に行って先生になるなんて最高じゃないの!教師って最高の職業なのよ!大学院行って教師になるなんてからちゃんは最高にしあわせな進路を進むということよ。戻したらからちゃんは高卒で普通の会社に行っちゃうんでしょ?」
「そうですよ!からちゃんは高卒で普通の会社に就職する予定でその会社に入れてもらう約束までしてるんですよ!せっかくそこまで決まっていたのに!」
「あのねひな乃ちゃん。まだからちゃんは中学生でしょ。進路が変わるのも当然のこと!普通の会社員から教師に進路変更するなんて、とっても良い進路変更よ!それに、あのみつあみも大学に行けばあいつのためになるの!分かる?ひな乃ちゃん。二人は大学行けばいいの!それが二人のためになるの!」
「それ、からちゃんにとっても史乃さんにとってもすごい迷惑……。」
「迷惑ではない!二人は大学というすばらしい道に進路変更したの!大学に行くということはとっても幸せなことなのよ!だから二人の洗脳は解かないよ!このままそうっとしておきなさい!みんな大学行けばいいの!じゃあね!ブツン!ツーツーツー」電話は切れました。この後いくらひな乃ちゃんがダイヤルしても、
「こちらは、NTTドコモです。おかけになった電話は電源が入っていません。」と聞こえるだけでした。
「もーっ!たちつてとさん!なんで敵に私のスマホ番号教えるのよ!ふざけるな!着信履歴がいっぱいよ!からちゃんとバカ史乃の洗脳が解けてないから洗脳を解けっていう電話だったのよ!」電話を切った武田先生は交代で付き添いに来ていたたちつてとさんにお説教しました。ある程度説教したら気が済んだようで、
「まあいいわ。水晶玉を取ってちょうだい。からちゃんとバカ史乃の洗脳が解けていないみたいだから、この二人がこのまま洗脳が解けずに大学に行ったらどうなるかを水晶玉で見てみたいわ。この水晶玉は未来のシミュレーションもできるのよ。」と言いました。
「からちゃんとバカ史乃の未来シミュレーション。おお。見えてきた見えてきた。まずはバカ史乃から……。」
水晶玉で見た未来シミュレーションによると、このまま洗脳が解けない史乃が大学を目指した場合、最初のうちは仕事をしながら受験勉強を始めるが、勉強の方が楽しくなって仕事はバス会社も物語もすべて辞めて受験勉強に専念。目指す大学は有名ではない私立4年制大学の文学部。1年間一生懸命受験勉強して2019年度、つまり平成31年度に大学に入学。23歳の大学1年生となる。キャンパスライフは始まるが史乃はサークルにも入らず恋もせずに勉強に明け暮れる。大学卒業後はそのまま大学院に進んで文学の研究をする。今まで一生懸命貯めた貯金は大学生活のために無くなる。大学院卒業後、奇跡的に以前仕事をしていた出版社から仕事をもらって執筆活動を再開する。それ以降創る物語は純文学となって、以前書いていた「乗り物のバスの話」は作らなくなる。それと同時に文学の評論家にもなる。ちなみに生涯の収入は、大学に行かなかった場合よりも(万人向けの話を創るようになって評論もするので)1割ほど増える。少し有名になる。だけど一生独身。というシミュレーション結果が出ました。なお、収入は増えてもそれは史乃が本来やりたかったこととは違います。史乃はマニアックなバスの物語を創ることが本来の「したかったライフワーク」なのです。
そして、このまま洗脳が解けないからちゃんが大学を目指した場合、このまま一生懸命勉強をしながら中学校生活を楽しみ、勉強したせいか、予定よりもレベルの高い進学校の高校に合格。高校では水泳部に入部して学業と部活を両立して青春する。しかし、恋人を探そうとするがふられる。失恋したからちゃんはそれをバネに部活でがんばるがレギュラーにはなれずじまいで最後まで補欠。一方、勉強は一生懸命がんばっており、一発で教育学部の4年制国立大学に合格。尊敬した篠口先生に倣(なら)って中学校国語教員を目指す。大学では「食べ歩きサークル」というサークル(どんなサークルやねん!)に所属。充実した大学生活を送る(らしい)サークルで恋をするが自然に別れる。大学院では「学校嫌いの子供を学校好きにする研究に励む。無事に教員免許を取ったからちゃんは地元中学校である田上市立芽田反(めだたん)中学校(苑中と田上南中の間に位置している普通の中学校)に配属されて国語の先生になる。背が中学時代からほとんど伸びずに146㎝で止まっているために「ちっちゃい先生」と呼ばれて人気だったりする。その後涼海県内の中学校を転々と異動するが、終始学校を楽しいところにしようと頑張り続ける。サービス残業もいっぱいするが全然気にしない。教育のために頑張り続け、出世はしなかったが定年まで勤め上げる。生徒からも意外に評判は良く尊敬されたまま教師生活を終える。定年退職後は学校嫌い更生のボランティアをして余生を過ごす。地方公務員のために民間企業に勤めるよりも(定年退職後も公務員年金をもらうことができたため)生涯収入は多かった。だけど恋人と知り合う機会がなかったので一生独身。というシミュレーション結果が出ました。
「そっかー。洗脳されたままだとからちゃんとバカ史乃はこういう人生を歩むのねー。恋が実らないのはとっても残念だけど、大学に行ってしあわせになったじゃないか!」と武田先生は言いました。本当にしあわせでしょうか?収入は増えたとしても、本当にやりたかったことはできないのですから、収入を抜かせば不幸だと思ってしまいます。
「じゃあ、洗脳を解いたらどうなるかの未来シミュレーションを見ましょう。史乃から。」
水晶玉の未来シミュレーションによると、史乃の洗脳を解いた場合、史乃は学校嫌いで大学に行かずまったく勉強もせず、死ぬまでマニアックな乗り物のバス物語を作り続け、おまけに学校批判の本も執筆。出す本は万人受けしないが、ごく一部のマニアックで史乃物語にはまったファンからは人気を博す。そのためかバス趣味界以外ではマイナーなままの作家人生を送る。お金はそこそこ貯まって若い内に平屋の家も建てるが地味な一般庶民的生活。どっちにしろ一生独身でパッとしない一生であるが、本人は「やりたいことができてしあわせな一生だった。」と思っている。というシミュレーション結果が出ました。
「次はからちゃんの洗脳を解いたらどうなるかの未来シミュレーションを見る。」水晶玉の未来シミュレーションによると、からちゃんの洗脳を解いた場合、たいしたこと無いレベルの高校に普通に入学、「つまらないくだらない」と言いながら、嫌々と高校に行って卒業後はバス会社に就職。大学には行かない。普通の事務員みたいな仕事に就く。20歳でお見合い結婚するがそれは恋愛感情のないつまらない結婚であり子供も作らない。だんなもからちゃんも寝る部屋も別々、行動も別々で一生夫婦ではある物の。お互いに好き勝手に生きて夫婦っぽくない夫婦。からちゃんは定年までそのバス会社で普通に仕事し続けて係長止まり。定年後は遊んで暮らすがどうみても一般庶民レベルのパッとしない一生を送る。というシミュレーション結果が出ました。武田先生は、
「これは洗脳を解かない方が二人のためね!」と言ったのでした。
その321おわり その322につづきます
個人的メモ:2018-0505点検済
タグ :『中学生も色々と』